障害者雇用の課題解決DXツール

coppe

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coppeの特徴

事業再構築補助金対象事業

coppe

精神障害者の雇用課題を
DXツール導入で、価値につなげる。

  • 法定雇用率の達成と維持納付金負担の削減
  • 企業担当者の負担を軽減人材流出ストップ
  • 企業担当者の経験値に依存しない体制人材採用・教育費の削減
  • 障害のある社員の満足度アップ生産性の向上

障害福祉サービス事業所へのcoppe導入

利用者の体調管理に頭を悩ませている就労移行支援事業所(定着支援事業所)においては、通所率アップにつなげることが可能となります。

「利用者さんの調子が安定せず、休みがち」「不調になるきっかけがつかみにくい」など多くの支援者の悩みは同じです。

coppeを導入し、利用者様の心身の状態変化を可視化することで、不調になる原因を把握するなどの分析が容易になります。集積したデータを面談をする際の支援ツールとして活用すれば、より良い支援につながります。

※就職した先の企業がcoppeを導入していれば、事業所でのデータをそのまま移管することが可能となり(本人の許諾を得て)ます。
データ移管後、すぐにアラート発出対象のデータとなり、入社したばかりの会社でも、本人の状況を把握してもらいやすくなります。

の特徴

心身の状態を可視化

日々の体調や精神状態を記録することで、不調傾向をつかむデータ分析が可能に。障害のある社員自身の自己管理能力も身につく。

不調アラート発出

蓄積された日々のデータをシステムが計算して、アラート表示する機能を実装。不調に気づけなかったなどの人為的トラブルを防ぐことが可能に(実用新案登録済み)。

シンプルな入力UI

ユニバーサルデザインを取り入れたシンプルな入力画面

障害特性と合理的配慮の共有

障害特性や配慮事項をリアルタイムに確認できることで、周囲の理解を促進。行き届いた配慮がトラブル回避につながり、障害のある社員自身も安心して勤務が可能。

定着支援者・カウンセラーと連携

定着支援者(※)やカウンセラーとデータ連携することで、障害のある社員が企業担当者には相談できない悩みなどを、安心して相談できる環境の整備に。
※定着支援者:定着支援事業者、就労移行支援事業者、各自治体の就労支援センター、障害者就業・生活支援センター(ナカポツ)、ジョブコーチなど。

障害のある社員が
安心して働ける環境整備を実現

会社にも社員にもメリットを生み出す仕組み


これからの時代、
障害者雇用は会社の負担にはならない

DXツール導入で、企業のコスト削減と健康経営の両方を達成


※健康経営:「健康経営優良法人認定制度」があり、優良な健康経営を実践している企業等を「健康経営優良法人」として顕彰しています。経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議が認定しています。自治体の公共調達における加点や、金融機関の低利融資等、優遇措置を受けられるメリットがあります。https://kenko-keiei.jp/

coppe(コッペ)の名称について

Condition 心身の状態を
Control しっかりコントロール
Personality 個々人の個性を活かしながら
Performance 能力を発揮する

課題と解決

coppe

企業担当者の業務負担・心的負担の軽減と、
障害のある社員の安心して働ける
環境整備を実現します

障害のある社員を雇用する
企業担当者が抱える悩み


が解決します!

社員の急な欠勤や休職

不調に気づけない、原因が把握しづらい。

心身状態の可視化

毎日の体調管理記録をリスト表示。管理者がチェックでき、安定就労につながります。

ミスコミュニケーション

不調を発信できない人の変化に気づけない。

不調アラート発出

coppe上で不調が続いていることが一目でわかるので、不調に気づけなかったなどの人為的トラブルを回避できます。

管理体制の属人化

企業担当者の経験値に依存してしまい、担当者の業務負担や心的負担が大きい。

経験値に依存しない管理体制

アラート発出と定着支援者との連携機能を活用することで、担当者の負担を減らすことができます。

障害特性と配慮事項の共有不足

すべてを把握して対応することが困難。

リアルタイムな情報共有

障害特性や配慮事項をすぐに確認できることで、業務だけでなくコミュニケーション上のトラブルを回避することができます。

相談先がない

不調な社員にどう応対すればいいか分からない。

福祉事業所やカウンセラーとの連携

定着支援者やカウンセラーと情報共有していれば、すぐにサポートを求められます。また、状況説明の時間短縮にもなります。

障害のある
社員が持つ悩み


が解決します!

不調や不安を発信できない

気づかないうちにストレスがたまる。

不調アラート発出機能

不調アラート機能のおかげで、自分の不調を管理者に気づいてもらえるので、安心して働けます。

コミュニケーションが苦手

忙しい担当者に不調を相談できず、体調不良につながる。

チャットでコミュニケーションを容易に

不調を伝えるためだけでなく、業務指示をチャットでやり取りすることで、ヌケ・モレが減り、心的負担が軽減されます。

周囲から理解されにくい

障害特性や配慮事項を理解・共有してもらえない。

周囲の社員と良好な関係性を構築

まわりの人が自分の得手不得手をcoppeで情報共有してくれているので、安心して働きやすくなります。

相談できる人が少ない

管理者には言いづらい悩みを抱え込んでしまい不調になる。

福祉事業所やカウンセラーとの連携

データ共有されていると不調な状況を把握してくれているので、より安心して相談できます。

精神障害者の1年後の定着率は50%以下!
障害のある社員は、企業のサポート不足を感じています。

※出典『障害者の就業状況に関する調査研究』(2017年、JEED)

導入メリット

の導入メリット

導入メリット1

障害のある社員の状態をいつでもPCで確認することが可能。複数ログイン可能。

例えば…

昨日まで元気に業務をこなせていたのに、今日は沈んだ様子でミスも起きている。

そんな時は、coppeをすぐチェック!原因や不調サインがでていることにいち早く気づくことができ、休憩を促す、面談時間を設ける、などの対策を講じることができます。

導入メリット2

不調アラート発出!企業担当者の知識や経験値に頼ることなく、障害のある社員の不調を把握可能。

例えば…

いつも通り仕事しているように見えているけど、アラートマークが4日連続で発出。相談が必要か本人に声掛けしたら、仕事の悩みで気分の落ち込みが続いていることがわかった。

しっかりと悩みを聞いて対策を取ることで、作業効率を落とさず、欠勤も回避できます。

導入メリット3

定着支援者と連携可能。

例えば…

企業内にいる担当者やカウンセラーに話せないことも、関係性ができている定着支援者になら悩みを話しやすい。

このような場合、定着支援者と連携し、日々の状態を共有・確認することで助言がすぐに得られ、安定就労につなげることができます。

機能紹介

の機能紹介

1日次記録とデータ確認

障害のある社員が自らその日の体調や睡眠時間や服薬管理などを記録。日次記録は、管理担当者や連携している定着支援者やカウンセラーもオンラインで確認することが可能です。

※実際の画面イメージとは異なります

障害のある社員は、通勤途中や休憩中に簡単に入力可能です。
管理者は、日次記録を複数ログイン、同時アクセスで確認が可能です。

2不調アラート発出

障害のある社員が入力したデータは自動計算され、不調傾向を「アラート」として表示します。普段通りに仕事をしているようでも、見落としがちな不調傾向を見逃さず、早急な対応を検討できます。忙しい現場の担当者による障害のある社員の不調の見逃しや、経験不足をフォローします。

※実際の画面イメージとは異なります

アラートが続いたら、調子を尋ねるきっかけを作ることができます。不調を自己申告できない人の場合でも、「不調傾向」と判定される機能ですので安心です。

3お知らせ機能とチャット機能

障害のある社員に「お知らせ」を通知可能にする機能です。口頭での漏れや、伝達忘れによる齟齬を回避できます。また口頭では相談しにくいことを伝えるチャット機能を使うことで、仕事で必要な「報・連・相」のハードルを下げます。簡単な指示連絡も可能なので、安心して働く環境整備のちょっとした配慮としてご活用頂けます。

※実際の画面イメージとは異なります

お知らせ機能
チャット機能

4CSVダウンロード

管理者は、記録された日次記録をCSVでダウンロードすることが可能。リスト化することで、不調になった時の出来事やきっかけを分析することができ、振り返りを行う定期面談の際などにも活用できます。

※実際の画面イメージとは異なります

お客様の声

「以前は、障害のある社員の表情や様子を見て、調子の良し悪しを判断していましたが、coppeのアラート機能があると不調が続いていることが一目瞭然なので、声掛けや面談を促すきっかけになります。大きく崩す前に対処ができるので、安定した勤務に繋がっています」

「チャット機能があることで、障害のある社員からコミュニケーションをとることへの不安が減り、必要な報連相がスムーズに行えるようになったと言われました。現場の担当者も、報告のヌケモレがないかなどを気に掛ける心的負担が軽減されています」

「定着支援者やカウンセラーと連携しているので、障害のある社員が不調になった場合に、状況説明をする時間が短縮され業務効率が上がりました。相談できる先とすぐに情報共有できるのはありがたいです」

ご契約までの流れ

Step1 お申し込み

お申込書・利用規約フォーマットにお客様情報を記入したPDFファイルをメール送信していただきます。

Step12 ご契約

利用規約フォーマットの取り交わし完了後、1周間以内にアカウント発行致します。その後、利用開始となります。

Step3 ご請求

変動する雇用人数に柔軟に対応できるように、利用人数に応じたアカウント料でご請求致します。※別途システム利用料が発生 ※1か月ごとのアカウント数で請求

Step4 サポート

ご契約完了後にマニュアル閲覧も可能です。不明な点がありましたら、メールにてサポート致します。

その他のご質問はお気軽にお問合せください。

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